個人情報保護方針

奥州市姉体地区センターの指定管理者である姉体町振興会は、個人情報保護の重要性を認識し、個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号)、奥州市個人情報保護条例(平成18年奥州市条例第26号)その他の関係法令、ガイドライン等を遵守するとともに、個人情報を適正に取扱うことの社会的責務を自覚し、以下の方針に基づき個人情報の保護に努めます。

1.個人情報の取得について

姉体地区センターの利用に係る個人情報は、適法かつ公正な手段によって取得します。

2.取得する情報の種類について

取得する個人情報は、姉体地区センターの利用及びこれに付随する業務に必要な情報として、利用者に係る住所、氏名、連絡先等を対象とします。加えて、施設利用に係るサービス向上を目的に当振興会が施設利用者を対象に行うアンケートに必要な範囲で個人情報を取得する場合があります。

3.個人情報の利用について

(1) 取得した個人情報は、利用目的の範囲内で、かつ、業務上必要な限りにおいて使用します。
(2) 取得した個人情報を第三者との間で共同利用することはありません。
(3) 個人情報の取扱いを第三者に委託する場合は、当該第三者につき厳正な審査を行い、基準を満たすことを確認したうえで委託するとともに適切な監督を行います。

4.個人情報の第三者提供について

法令に定める場合を除き、事前に本人の同意を得ることなく取得した個人情報を第三者に提供することはありません。

5.個人情報の管理について

(1) 取得した個人情報については、情報の正確性を保ち、安全に管理します。
(2) 取得した個人情報の紛失、破壊、改ざん及び漏えいを防止するため、不正アクセス、コンピュータウイルス等に対する適切な情報セキュリティ対策を講じます。
(3) 取得した個人情報の外部への持出し、送信等による漏えいの防止に努めます。

6.個人情報の開示、訂正、利用停止、消去について

(1) 個人情報提供者が、自己の個人情報に関する開示、訂正、利用停止、消去等を求める権利を有していることを認識し、これらの要求がある場合は、速やかに必要な対応を行います。
(2) 個人情報についての問合せ、相談、苦情等については、適切に対応します。

7.組織体制について

(1) 個人情報を適切に管理するため、個人情報管理者を置くなど必要な体制整備を行います。
(2) 業務上個人情報を取扱う職員に対し、定期的に個人情報の適切な管理に関する研修等を実施し、日常業務における適正な取扱いの周知徹底を図ります。

平成28年4月1日制定
姉体町振興会